2014/09/07

宮塚博江さんのスイム講習

マロニエトライアスロン大会の時、今年は宮塚さんの奥様の博江さんにスイムの講習をお願いしましたところ、参加者スタッフにかなりの人気がありました。スイムで困っている初心者、ベテランがかなりいるということでしょうか、かく言う私もその一人なのですが。

宮塚博江さんのおっしゃっていた。スイムのことを忘れないように。ブログの要点をメモさせていただきました。

YouTubeの動画も一緒にこれをみてスイムを一からやり直したいです。

 

以下は宮塚博恵さんのブログからの引用です。

①ムチのようなしなるキックを打つには、膝関節を上手に緩めることが大切。

②ローリングは肩ではなく、腰でするもの

③ツービート泳法のタイミングのとり方は、右手フィニッシュ時に右足キックを打つ

④初心者は、あまり難しい事を考えない。浮く→腕をまわす→すすむ、と泳ぎは至ってシンプルです。

⑤自己流で伸び悩んだら、専門家の指導を受けましょう。

⑥バイク、ランで脚を使うトライアスロンでは、スイムでできるだけ脚を使わないのが有利。

⑦手の平で水を掴むのではなく、広背筋と大胸筋で水を抱え込み、後方へ押し出すイメージ。

⑧腰でしっかりローリングできるのなら、入水位置は肩の延長線上でよい。

⑨キレイに泳ぐ事より、無駄な力を使わずに効率良く泳ぎましょう。